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3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」がApple WWDC 2022で公式紹介

  • Koeru Shin
  • Jun 1, 2022
  • 2 min read

Updated: 3 days ago

スマホだけで"3D制作の民主化"を推進するWOGOの挑戦


Summary:

株式会社WOGOが開発・運営する3Dスキャン&編集アプリ 「WIDAR」 が、Apple社の年次開発者カンファレンス WWDC 2022 の公式セッション「Bring your world into augmented reality(Session 10128)」内で取り上げられました。ビデオ冒頭 2 分14 秒頃に WIDAR のデモシーンが登場し、Object Capture を生かした“スマホ完結”の3D制作ワークフローが高く評価されています。WIDAR は2022年の正式リリース以降、世界で100万ユーザーを突破し(2024年4月時点)、 iOS/Android 双方で手軽かつ高精度な3Dコンテンツ制作体験を提供しています。





Point:


注目ポイント

概要

Apple公式セッションで紹介

WWDC 2022 Session 10128 にて WIDAR のUXがリファレンス事例として採択。Object Capture × RealityKit を活用したスマホARワークフローの先端例として紹介。

100万ユーザーを突破

法人向けリリースを含め、iOS/Android累計で世界100万ユーザーを達成。

オールインワン3D制作

スキャン/編集/シーン制作/AR表示/各種フォーマット書き出しまで、すべてスマホで完結。App Store・Google Playで基本利用無料。

「3D制作の民主化」を掲げる

高価な機材や専門ソフトに依存しない3D制作環境を提供し、産業・教育・エンタメなど幅広い領域で3D活用を普及。





Story :

スマートフォンの計算能力とカメラ性能が飛躍的に向上した近年、3Dモデル生成のハードルは劇的に下がりました。しかし「スキャン精度」「編集のしやすさ」「ワークフローの連続性」をすべてモバイルで完結させるのは依然難題でした。


WOGOは2021年からスキャンアルゴリズムを研究開発し、2022年に WIDAR v1.0 を正式公開。リリース直後から海外ユーザーの自発的なSNS共有で注目を集め、100万ユーザーを超えるコミュニティへと成長しました。


Message:

WOGOは「3D制作の民主化」をミッションに掲げ、ソフトウェア/アルゴリズム/クラウドインフラを一気通貫で開発しています。メンバーの9割以上をエンジニアが占め、東京大学情報理工学系研究科出身者を中心に国内外の専門家が集結。製造・建設・エンタメ・教育など、多様な産業で先端技術の社会実装を推進しています。


次世代プロジェクトをご検討の企業さま、あるいは3D×AIに情熱を持つエンジニア・クリエイターの皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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